ラタナコーシン朝 金銅仏 座像
(タイ 19世紀中頃)

商品番号 3153
ご売約、ありがとうございました

高さ 約14.7cm/横幅 約10.3cm/奥行 約7cm

経年の錆や金の剥げ、頭上の塔に直しがあります。状態は写真でご確認ください。

ラタナコーシン朝は、1782年から1910年までタイを支配した王朝です。19世紀後半、東南アジアは西洋諸国による植民地化時代を迎えましたが、タイはラーマ5世などの改革によって独立を保ちました。本品は青銅で作られたラタナコーシン期の金銅仏座像。ヒンドゥー教の影響を受けた独自の作品です。飾るとエキゾチックな雰囲気を楽しむことができるでしょう。


















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