伊万里焼 染付 松竹梅文 そば猪口2客
(江戸時代中期 宝暦 18世紀中頃)

商品番号 3002
送料込み 12,000円

(左)口径 約8.5cm/高さ 約6.6cm/高台径 約6.2cm
(右)口径 約8.2cm/高さ 約6.8cm/高台径 約6.5cm

窯傷がありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

18世紀前半、享保の改革が進み、北前船などの整備が進むと蟻田産の磁器製品は伊万里港から全国各地に運ばれました。本品は18世紀中頃に製作された染付の松竹梅文 そば猪口。同じ松竹梅の図柄を採用していますが、窓のデザインが方形と梅形と異なっています。並べると方形のそば猪口が大黒さま、梅形のそば猪口が恵比寿さまのように見えます。縁起が良さそうなので今回、一対として出品いたしました。インテリア、食器としてお楽しみください。






















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