大聖寺焼 色絵 牡丹と松竹梅文 八寸皿5枚
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 2965
送料込み 23,000円

口径 約24.3cm/高さ 約4cm/高台径 約12.3cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

大聖寺焼は慶応三年(1867年)、加賀前田藩の支藩・大聖寺藩が産業振興策として開いた窯です。 明治時代初期から大正末期にかけて上質な色絵伊万里写しを量産し、外貨を稼ぐために海外に輸出、ヨーロッパで人気を博しました。本品は色絵で幾何学模様と松竹梅、幾何学、牡丹を描いた八寸皿。洋食器として使用された作品だと考えられます。和洋どちらでも料理を乗せると映えると思います。豪華な感じがするので、ハレの日の食器に御使用ください。









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