アンバー 型ガラス 面取りコップ
(イギリス 19世紀後半)

商品番号 2844
送料込み 5,000円

口径 約6cm/高さ 約6.6cm/高台径 約4.2cm

古ガラス特有の不純物の混入や、高台に約5mmのアタリ傷があります。状態は写真でご確認ください。

19世紀後半、アメリカやヨーロッパのガラス工場で金属にガラス素材を入れて成型をするプレスガラス技法が普及しました。その結果、それまで高価だったガラス製品は庶民に手の届く価格で流通するようになります。本品は19世紀後半、イギリスで作られたアンバー色をした面取りコップ。このようなコップは当時の日本でも製造されましたが、アンバー色のコップは製作されなかったので現在も市場であまり見かけることはありません。雰囲気のあるシックな作品です。サイズが小振りなので日本酒器としても使用できます。














上へ戻る     閉じる