九谷焼 染付 赤前 輪茶碗 5客
(幕末〜明治時代初期 19世紀中頃)

商品番号 2172
送料込み 9,000円

口径 約9cm/高さ 約5.2cm/高台径 約3.2cm

個体差、わずかな窯傷がありますが完品です。状態は写真でご確認ください。

色絵を施す前の染付磁器を赤前、もしくは赤手前と呼びます。本品はころ茶碗型をした九谷焼の赤手前の作品。禅宗様式の火灯窓のような、とぼけた染付が描かれています。色絵が施されていないので、逆にシンプルでモダンな感じがします。赤手前の食器が5客揃っているのは希少。使い勝手のよさそうな食器です。湯呑や向付としてお楽しみください。




















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