李朝 染付 緑釉 牡丹唐草 壺
(李朝時代後期 20世紀初期) 商品番号 2059 高さ 約12.5cm/胴径 約17.5cm 底部に約10cmのニュウがありますが、水は漏れません。状態は写真でご確認ください。 日本の明治時代から大正時代にかけて、ベロ藍と緑釉を組み合わせた絵付けの焼物が作られるようになります。本品はその影響を受け、李朝後期に朝鮮半島で作られた壺です。李朝にも文明開化期があったので、本品は李朝モダンともいえる時代に作られた作品でしょう。鎖国をしていた時代とは一味違った味わいがあります。李朝時代の作品です。春らしく、モダンを感じさせてくれる明るい感じの作品です。 | ||
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