鼠志野焼 蔓文 菓子器
(昭和時代 20世紀中頃)

商品番号 2050
ご売約、ありがとうございました

口径 約19.5cm〜20.5cm/高さ 約6.5cm/高台径 約13cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

志野焼は安土桃山時代、美濃地方で焼かれた焼物です。白釉が基本ですが、中には赤志野や鼠志野と呼ばれる作品も作られています。本品は1950年代に作られたと考えられる菓子器。見込みの絵付けがマチスの絵のように洒落ています。作者は不明ですが、本作を作った陶工はセンスが良かったのでしょう。菓子器の他、和食用の食器としても楽しめます。このような作品を使うと、食卓に彩が添えられますね。














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