信楽焼 青緑釉 かけ流し 茶壺
(明治時代 19世紀後半) 商品番号 2035 高さ 約33cm/胴径 約22cm 経年の汚れや高台に使用傷がありますが、全体的に良い状態です。水は漏れません。状態は写真でご確認ください。 信楽焼は鎌倉時代に開かれた六古窯の一つですが、江戸時代末期になると徳利、土瓶、灯火器など、さまざまな日常雑器を製作しています。 作品には藁灰釉で白化粧した上に緑釉を流した作品、鉄釉で絵付けをした作品があります。本品はかけ流し技法を使った信楽焼の壺。職人の技が見所となっています。現代アートのジャクソン・ポロックのようなモダンな作品。インテリアとしてお使いください。 | ||
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