伊万里焼 色絵 兎・草花文 七寸皿
(江戸時代中期 18世紀前半) 商品番号 2022 口径 約20.5cm/高さ 約3.3cm/高台径 約12cm 金彩のスレがありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 享保時代(1816年〜1736年)に国内用に制作された高級な伊万里焼色絵皿です。元禄様式の雰囲気が残る色絵なので、柿右衛門窯で作られたのでしょう。窓絵内に兎と草花、中央に牡丹が描かれた、いかにも女性好みと言えるお洒落な作品。飾りとしても十分な鑑賞に堪える美しい七寸皿です。食器としても使用できます。西洋風の料理を盛っても映えるでしょう。 | ||
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