清朝 柿釉 染付八卦文 煎茶碗4客
(清朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 2014
ご売約、ありがとうございました

口径 約8.7cm/高さ 約3.5cm/高台径 約3.5cm

割れ、欠けはありませんが、個体差、窯傷、経年の汚れがあります。状態は写真でご確認ください。

清朝では18世紀中頃から単色の陶磁器が流行します。色彩豊かな陶磁器は、他国には無い清朝独自の作品として重宝されました。本品は清朝末期に作られた柿釉と染付の煎茶器。柿釉が独特の雰囲気をだしています。ジャスミン茶などを入れるとエキゾチックな味を楽しめそうです。酒器や小鉢としても使用できます。
















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