能茶山焼 染付 山水文 砧徳利
(昭和時代 20世紀中頃)

商品番号 1968
ご売約、ありがとうございました

高さ 約10cm/胴径 約8cm
口径 約3cm/高台径 約7cm
容量 約200cc(1合強)

完品です。状態は写真でご確認ください。

能茶山焼は文政3年(1820年)に、土佐藩の御用窯として開窯、肥前平戸や砥部より陶工を招き、良質の磁器を明治初年まで生産しました。 その後は民間窯として活動、独特の形をした陶磁器を作った窯として知られています。本品は白化粧をした上に染付で山水文を描いた徳利。現代の能茶山焼陶工、4代土居庄次さん(1937年〜)の作品。裏面に、茶山の印があります。未使用品で、200t入ります。使っているうちに育ちそうな酒器です。この徳利を使って、酔鯨でもお飲みください。











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