高安寺焼 染付 花鳥文 徳利
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 1941
ご売約、ありがとうございました

高さ 約23cm/胴径 約12.5cm
横幅 約14.5cm/口径 約3cm

経年の汚れや染みがありますが、良い状態です。状態は写真でご確認ください。

高安寺焼は慶應年間(1865年〜1868年)に新潟県南蒲原郡群栄町付近で制作された焼物です。最初は雑器を生産していましたが、清水六兵衛や七兵衛の指導を受け、京焼風の作品を作るようになりました。本品は六兵衛が指導した時代の染付徳利。絵付けが上手なので、六兵衛か七兵衛が絵付けをしたと考えられます。独特の形をした貴重で珍しい作品です。資料館級のアイテム。国焼ファンの方にお勧めです。














上へ戻る     閉じる