織部焼 手付き菓子器
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 1935
ご売約、ありがとうございました

口径 約24.5cm×18.5cm/持ち手迄の高さ 約20cm

角に1カ所1.5cmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。

織部焼は慶長年間(1605年頃)、岐阜県土岐市付近で始まり、美濃地方で作られた陶器です。古田織部が指導し、歪みや奇抜なデザインで一世を風靡しました。本品は江戸時代後期、再興されて作られた織部焼の手付き菓子器。西洋にはない日本独自の美を持っています。サイズが大きめなので迫力があります。料理や菓子器を持ってお楽しみください。



















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