土人形 木花之佐久夜毘売
(江戸時代後期 19世紀中頃) 商品番号 1877 高さ 約10.5cm/横幅 約5cm/奥行 約5cm 経年の傷みやハゲがあります。状態は写真でご確認ください。 木花之佐久夜毘売は、日本の古代神話に出てくる女性です。「桜の花の咲くように咲き栄える女性」として信仰され、浅間大社や子安神社などに祀られています。 本品は江戸時代後期に作られた木花之佐久夜毘売の珍しい土人形。浅間大社がある富士山周辺で作られたと考えられます。 恵比寿大黒像はたくさん残っていますが、木花之佐久夜毘売の像はあまり見かけません。素朴で愛らしい表情をしています。神道ファンにお勧めします。 | ||
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