伊万里焼 松竹梅紋 そば猪口
(江戸時代前期 18世紀前半)

商品番号 1861
ご売約、ありがとうございました

口径 約7.4cm/高さ 約5.5cm/高台径 約4cm

口辺に5mmの直しと4cmのニュウがあります。状態は写真でご確認ください。

通称、初期そば猪口と呼ばれる高台付きのそば猪口です。釉薬が生がけなのでくらわんかを生産していた波佐見焼周辺で作られた作品であると考えられます。手慣れた手つきで、抽象化された松竹梅と岩が描かれています。手の中に収まるので、日本酒の酒器としても楽しめます。酒のあて、酒器としてお楽しみください。












上へ戻る     閉じる