伊万里焼 染錦 桐唐草文 そば猪口5客
(江戸時代中期 18世紀後半)

商品番号 1851
ご売約、ありがとうございました

口径 約8.7cm/高さ 約7cm/高台径 約cm

窯傷や金彩のスレがありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

江戸時代中期以降、伊万里焼は北前船に乗せられて日本列島各地の町に運ばれ、裕福な階層の食器となります。本品は宝暦様式の染錦 桐唐草文 そば猪口。色絵ですが余白が多いので感じがあります。色絵なので、クリスマスからお正月にかけて食卓で使用すると華やかになります。桐のデザインが描かれているので、5月くらいまで使えるでしょう。料理を入れる向付の他、コーヒーなどの飲むカップとしても楽しめるでしょう。





















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