伊万里焼 花唐草 蓋茶碗5客
(江戸時代中期 18世紀中頃)

商品番号 1827
ご売約、ありがとうございました

口径 約11.4cm/蓋までの高さ 約7.5cm/高台径 約5.3cm

1客の口辺に1.3cmの銀直し、1客の高台に7mmの2ヵ所の銀直し、1客の高台に直し、2客は完品、5客の内4客は総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。

17世紀後半、花唐草は食器の裏を飾るデザインとして発明されました。それが18世紀初頭になると、単独のデザインとして使用されるようになります。本品は花唐草がデザインに使用され始めた時代に作られた蓋茶碗。絵付けが丁寧なので、当時は最古高級品だったと考えられます。3客に傷がありますが、直しがしてあるので普段使いには問題ありません。本品に料理を盛ると食卓に豪華さが出そうです。クリスマスやお正月などのハレの日にご使用ください。









































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