須恵器 高坏
(白鳳時代 7世紀)

商品番号 1821
ご売約、ありがとうございました

口径 約12cm/高さ 約7cm/高台径 約8.5cm

発掘品の為蓋が欠損し、口辺に欠けや直しがあり、土が付着しています。状態は写真でご確認ください。

須恵器は4世紀、朝鮮半島から日本列島に伝来したb器です。古墳時代から1000年に渡って生活用具、供膳具、祭祀具として生産され、都市遺跡の他、祭祀遺跡や古墳などからも発掘されています。 本品は蒸し米などを盛り付けて使用した足つきの祭器。蓋はありませんが、落としを使い、花器に使用すると古代の雰囲気を味わうことができます。飛鳥京から藤原京に移り変わる斉明・天智・天武朝、白鳳時代の雰囲気をお楽しみください。
















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