磁州窯 鉄絵 草文 茶碗 (明時代 15世紀) 商品番号 1715 口径 約11.5cm/高さ 約6.8cm/高台径 約5.7cm 口辺から側面に約2cmのカンニュウ、口辺に若干の釉ハゲがあり、経年の汚れやシミがあります。状態は写真でご確認ください。 磁州窯は北宋時代に開かれた窯です。中国では長い期間にわたって活動し、雑器を生産しました。磁州窯の鉄絵は朝鮮半島の鶏龍山などの絵付けにも影響を及ぼしています。本品は日本でいう室町時代、明で作られた鉄絵の茶碗。当時、磁州窯の茶碗は日本に輸入され、絵高麗と呼ばれ、人気を博していました。普段使いの茶碗としてお楽しみください。 | ||
ニュウに見えますが内側には通っていません
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