商品番号 1697 ご売約、ありがとうございました
口径 約9cm角/高さ 約1.8cm
個体差、口辺や角に釉薬のハゲ、1枚に約5cmの傷があります。状態は写真でご確認ください。
萩山焼は尾張藩の御用窯です。十二代藩主・徳川斉荘の天保時代に御深井や笹島焼に似た作品を作っています。本品は乾山風の四角い小皿。釉調と絵付けから萩山焼で作られたと鑑定しました。御用窯の作品らしい品があります。お殿様たちが茶席に使用したのでしょう。懐石などにご使用ください。