麒麟に乗ったマハーカーラ
(チベット 20世紀中頃)

商品番号 1675
ご売約、ありがとうございました

高さ 約20.5cm/横幅 約20cm/奥行 約7cm

経年の汚れや錆、表面のハゲがあります。状態は写真でご確認ください。

マハーカーラは日本で大黒天と呼ばれるチベットの天部です。大黒天には厄災を払う黒いカーラハイラブと慈悲深い神白いマハーカーラがいます。 本品は縁起の良い聖獣に乗る白いマハーカーラ。右手に蛇を持っているので、豊穣をもたらす水神として作られたのでしょう。 麒麟に乗るこのような天部像は珍しい作品に属しています。鑑賞するインテリアとしてお楽しみください。












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