型吹きガラス デキャンタ (大正時代 20世紀前半) 商品番号 1660 蓋までの高さ 約32cm/胴径 約17cm/口径 約6cm 古ガラス特有の気泡が入っていますが、良い状態です。状態は写真でご確認ください。 明治時代末期、日本各地にガラス工房が設立され、氷コップやガラス製品が作られるようになります。 工房では吹きガラス、型吹きガラス、型ガラス、切子ガラスなど様々な技術が用いられ、多様な製品が生み出されました。 本品は大正時代に作られた型吹きで作られたワイン用のデキャンタ。日本では1907年に赤玉ポートワインが発売されています。 輸入品のワインや国産ワインを入れる容器として、裕福な家の食卓で使用されたのでしょう。レトロ感があるので、雰囲気が出ます。 | ||
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