京唐津焼 織部 茶碗
(江戸後期 19世紀中頃)

商品番号 1656
ご売約、ありがとうございました

口径 約13cm/高さ 約8.5cm/高台径 約5.5cm
桐箱付き

経年の汚れが付き、緑釉の一部の貫入が銀化しています。状態は写真でご確認ください。

京唐津焼は京都で生産された唐津風の作品です。本品は幕末頃に作られた緑釉の掛かった織部風の茶碗。京焼、唐津焼、織部焼が混合した独特の雰囲気のあるモダンでしゃれた感じがします。 高台付近の釉焼の掛け方や緑釉のデザインを見ると感覚の良い陶芸家が作ったことがわかるでしょう。美しい作品です。普段使いの茶碗としてお楽しみください。













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