益子焼 鉄絵 提灯壺
(昭和時代中期 20世紀中頃)

商品番号 1634
ご売約、ありがとうございました

高さ 約20cm/胴径 約21.5cm
口径 約11.8cm/高台径 約9cm

高台内に印がありますが、作者は不明です。状態は写真でご確認ください。

ふっくらとした胴に抽象的な鉄絵の円が描かれた提灯壺です。絵付けの様子から1950年代頃、世界的にアンフォルメルが流行した時代の作品だと推測できます。 浜田庄司の周辺にいた陶芸家が作ったものではないでしょうか。陶芸品というよりも、アート感覚のある壺です。 インテリアとしてモダンな家に似合うでしょう。花を活けても映えそうです。

















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