阿波焼 鉄釉 煎茶器 6客
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 1621
ご売約、ありがとうございました

口径 約5〜5.5cm/高さ 約4〜4.3cm/高台径 約3cm
共箱付

桐箱に傷み、猪口には窯傷や経年の汚れがありますが良い状態です。状態は写真でご確認ください。

箱に墨で「○焼栗手煎茶碗」と書いてありますが、薄れているので詳細な窯は不明です。四国の業者から購入したので、阿波か讃岐の焼物だと考えられます。作風から名工の庸八周辺にいた人が作ったと考えられます。高台が渦巻になっている、手びねり感がユニークな煎茶碗です。今だと、日本酒の酒器として楽しめると思います。並べると意外と可愛い作品です。






































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