李朝 白磁 徳利
(李朝時代後期 19世紀中頃)

商品番号 1570
ご売約、ありがとうございました

高さ 約20cm/胴径 約12cm
口径 約5.5cm/高台径 約6.5cm

胴部に約6cmのニュウや窯傷がありますが水は漏れません。状態は写真でご確認ください。

李朝の白磁は14世紀末から20世紀まで製作されました。白磁を主に使用したのは漢城などにすむ都会の人たちです。本品は李朝後期に作られた白磁徳利。このような盤口型の徳利は油徳利として使用されました。生がけなので初期伊万里焼のような感じで、胴部にある窯傷が景色になっています。花器にぴったりの徳利です。












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