タイ ナーガの後背をつけたブッダ(アユタヤ朝 15世紀頃)

商品番号 1560
ご売約、ありがとうございました

高さ 約17cm/横幅 約16cm/奥行 約11.5cm

経年の傷みがあり、流木の台座は後補になります。状態は写真でご確認ください。

アユタヤ朝(1351年〜1767年)はタイ族の王朝で、ヒンドゥー教の影響を受けた仏教を信仰しました。本品はナーガの後背をつけたブッダの頭部。ナーガは蛇の姿を持つ水神で雨風を防ぐために鎌首をもたげています。台座に水の流れを表す流木が使用され、考古品というよりも美術品の雰囲気があります。インテリアに最適です。












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