伊万里焼 染付 稲穂文 猪口
(江戸時代後期 1800年頃)

商品番号 1499
ご売約、ありがとうございました

口径 約8cm/高さ 約5.2cm/高台径 約3.5cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

風に稲穂がたなびく、初秋のそば猪口です。内側には群雲が描かれています。日本人は稲作民なので古代から雨や風神を崇拝していました。今年は元号も変わり、大嘗祭も行われました。本来は小向付と考えられますが、サイズが良いので酒器としても使用できます。薄手で手取りが軽い繊細な猪口です。令和元年記念に、本作で一杯、日本酒でもいかがでしょう。










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