薩摩焼 龍門寺窯 三彩 からから (明治時代 19世紀後半) 商品番号 1421 高さ 約14cm/胴径 約11cm/横幅 約12.5cm 注ぎ口の先に直しがあります。状態は写真でご確認ください。 龍門司焼は元禄時代、山元碗右衛門が薩摩に開いた窯です。以来、300年間、桜島を望む加治木の地で、三彩、飴釉、蛇褐釉などの雑器を作りながら操業を続けています。 本品は明治時代に作られた焼酎用のからから(酒器)。ハーフトーンの茶色の地に二彩が掛かった作品です。 本来は焼酎用ですが、泡盛や日本酒を入れる酒器としても楽しめます。熱燗でもいけるでしょう。 | ||
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