下村良之助 銅版画 「夜道」 3/30
(昭和時代後期 20世紀後半)

商品番号 1377
ご売約、ありがとうございました

ピクチャーサイズ 縦横 約26cm×27.5cm
額サイズ 縦横 約59.5cm×44.5cm

額縁木製、全面ガラス。額に痛みがあります。状態は写真でご確認ください。

下村良之助(1923年〜1998年)は、京都市立絵画専門学校卒で、旧体制の日本画壇に反対すると宣言して、前衛美術を追求した日本画家です。 京都画壇の“反逆児”ともいわれ、独自の作風を世に送り出し、2008年には京都国立近代美術館で「没後10年展」が開催されました。本品は下村が京都の舞妓を描いた銅版画。 京都を知り尽くした下村ならではの表現の作品です。「平安画廊」のシールがついています。京風の美をお楽しみください。


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