奥山泰堂 木彫 裸婦像

商品番号 1373
ご売約、ありがとうございました

高さ 約34.5cm/横幅 約11.5cm/奥行 約8.5cm
共箱付き

経年の汚れがつき、台座の裏にヒビがあります。状態は写真でご確認ください。

奥山泰堂(1907年〜2000年)は、彫刻だけの美術公募団体「創型会」の創始メンバーの一人で、東京都美術館(東京上野)で、開催される創型展に毎年、出品している彫刻家です。 広島県には泰堂の作品を約100体展示する芸術公園「たいどう彫刻村」があります。本品は立ち姿の裸婦を木彫した作品。 フランスの彫刻家ブールデルに似ていますが、きめの細かい鑿跡が和風彫刻の美を出しています。 上品な感じがする作品です。鑑賞用、インテリアとしてお楽しみください。











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