伊万里焼 染付 南蛮人 大鉢(参考品) (江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 1359 口径 約30cm/高さ 約10cm/高台径 約14cm 全体的に焼き継ぎ直し、口辺に約1.7cmの銀直しがあります。状態は写真でご確認ください。 享保の改革で幕府がキリスト教以外の書物の輸入を緩和したので、18世紀後半、日本では蘭学が盛んとなります。 杉田玄白、平賀源内などが活躍、有田でも南蛮人の姿を描いた作品が製作されるようになります。 本品は南蛮人と幾何学を合わせて描いた大鉢。キズがなければ高価な作品です。鑑賞用、参考品として楽しめるでしょう。 | ||
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