李朝 青白磁 台鉢
(李朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 1345
ご売約、ありがとうございました

口径 約12cm/高さ 約7.7cm/高台径 約7cm
箱付き

見込みに5cmの窯傷がありますが、補修あるので水は洩れません。状態は写真でご確認ください。

1752年、李朝は官窯を金沙里から分院里に移し、1883年まで政府下で白磁を生産しました。 官窯の周辺には脇窯が作られ、分院と同じような青味がかった白磁の作品を作りました。本品は脇窯で作られた白磁台鉢。官窯のように精緻ではありませんが、時代の雰囲気が出ている美しい作品です。食器としてもご使用できます。












裏からも補修があります


上へ戻る     閉じる