若杉焼 染付色絵 山水獅子文 四角鉢
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 1320
ご売約、ありがとうございました

口径 約18.1cm角/高さ 約8.5cm

ワレ、カケはありませんが、窯傷や釉ハゲ、金彩のスレがあります。状態は写真でご確認ください。

若杉窯は九谷焼の窯の一つです。文化八年(1811年)に石川県能美郡若杉村で林八兵衛によって開窯されました。加賀藩の援助もあり、若杉焼は藩内の陶磁器の需要を補うまでになります。他の九谷窯と違うのは染付磁器を焼いていることです。本品は幕末から明治初頭頃に作られた染付色絵鉢。若杉焼は京都の陶工を雇い入れていたので、本品も京焼に似た緻密さがあります。京焼風ですが、武家政権の下で作られたので豪快さも持ち合わせており、若杉焼の中でも名品です。











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