常滑焼 一筋壺(鎌倉時代 14世紀)
商品番号 1302 高さ 約21cm/胴径 約16cm 胴部に大きな補修跡、口辺に7cmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。 常滑焼は愛知県常滑市周辺で平安時代末期から活動している六古窯の一つです。中世から近世にかけて壺や甕などの作品が全国各地で使用されました。本品は平安時代に常滑で作られていた三筋壺に続く、鎌倉時代の一筋壺。一般にこのような壺は宗教用具と考えられています。発掘品なので状態は悪いのですが、時代に雰囲気は伝わってくると思います。花器として使用する場合は落としを入れてご使用ください。 | ||
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