大聖寺焼 赤絵染付 唐草文 四角五寸皿5枚
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 1301
ご売約、ありがとうございました

口径 約15.5cm角/高さ 約2.5cm/高台径 約8.3cm

完品ですが、個体差、窯傷、極小の使用キズがあります。状態は写真でご確認ください。

大聖寺焼は加賀前田藩の支藩・大聖寺藩が1867年、京都の名工・永楽和全を招いて開窯した、通称「大聖寺伊万里」と呼ばれる焼物です。明治時代初期から大正時代末期にかけて元禄伊万里を写した作品を量産、国内外で高い評価を受けました。本品は明治時代初期に造られた作品で、赤地に金彩の唐草が施された、ハレの日などにぴったりの四角皿です。グッドデザインなので料理を盛ると映えるでしょう。










上へ戻る     閉じる