伊万里焼 紙刷り印判 笹文 長皿5枚
(江戸時代中期 18世紀中頃)

商品番号 1300
ご売約、ありがとうございました

口径 約21.5cm×12cm/高さ 約3.5cm

1枚の全体に焼き継ぎ直しと口辺に銀直しがあり、それぞれ個体差、窯傷がありますが、4枚は良い状態です。状態は写真でご確認ください。

18世紀前半、有田では紙刷り印判を使った磁器作品が作られるようになります。当時、紙刷り印判を使用した作品は染付作品よりも高価でした。本品は享保時代から宝暦時代にかけて製作された長皿。染付作品とは違った手作りの味わいがあります。普通の長皿よりも大きめなので料理を盛ると映えるでしょう。普段使いの食器としてお楽しみください。




























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