大正ガラス 青ピンク コンポート
(大正時代 20世紀前半)

商品番号 1262
ご売約、ありがとうございました

高さ 約15cm/口径 約14.5cm/高台径 約9.5cm

1ヵ所口辺の折り込み部分に5mmの傷、外部、見込みのガラスに色ムラ、気泡の混入、高台に擦り傷があります。状態は写真でご確認ください。

東南アジア向けの日本製輸出コンポートです。 20世紀初頭、先進国ではガラス製品が盛んに作られるようになりました。 第一次世界大戦がはじまると、アジアの植民地にヨーロッパから商品が輸送できなくなったので、日本がヨーロッパ各国に変わって商品を輸出しました。 本品はフルーツや菓子を盛るコンポート。大正時代の日本人ガラス職人の技を見ることができる美しい作品です。手作りのせいかガラスに温かみを感じます。 様々な用途にご使用ください。







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