朝一圭鳳・浦田広香 秋図 軸 2本(大正時代前後 20世紀後半) 

商品番号 1258
ご売約、ありがとうございました

朝一圭鳳
本紙サイズ 縦横 124cm×41cm
軸サイズ 縦横 204cm×54.5cm
浦田広香
本紙サイズ 縦横 125.5cm×40.5cm
軸サイズ 縦横 195cm×55.5cm

軸にオレ、シミ、ヨゴレ、「朝一圭鳳」軸の右上部に2か所穴の補修があります。状態は写真でご確認ください。それぞれ保存箱があります。

朝一圭鳳は山形市で大正から昭和時代に活躍した画家です。山形市内にある料亭などに絵を描き、かの地で後輩の指導にも当たりました。
浦田広香(1880年頃〜1956年、熊本生)は大正から昭和時代前期に帝展で活躍した日本画家です。花鳥文や風景画を得意として、八千代座の天井画も描いています。
本品セットは2人が秋の風景を描いた軸。たまたまセットにしたのですが同じ時代の画家なので、2本を一緒に床の間に飾ると相乗効果で秋の空間が広がります。床の間にかけてお楽しみください。

朝一圭鳳

浦田広香


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