李朝 螺鈿 花文 長方膳
(李朝時代後期 19世紀後半)

商品番号 1221
ご売約、ありがとうございました

天板 約53.5cm×40.5cm/高さ 約25cm

漆、螺鈿の一部がハゲ、修復の跡が見られます。状態は写真でご確認ください。

慶尚南道付近で作られた「統営盤」と呼ばれる様式の膳です。華やかな花文の螺鈿が施されているので、高貴な女性用の食膳だと考えられます。 普通のサイズより大きいので、花台、テーブルとしても使用できます。









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