砥部焼 染付墨はじき 朝顔文 型皿3枚
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 1189
ご売約、ありがとうございました

口径 約20cm×16cm/高さ 約3.5cm/高台径 約8cm

1客の口辺に1cmの共直し、個体差、見込みに小さなフリ物、釉ハゲ、窯キズがあります。状態は写真でご確認ください。

砥部焼は1750年頃に愛媛県伊予郡砥部町に開かれた窯です。 18世紀後半には磁器焼成に成功、1818年に良質の陶石(川登石)を発見した後、作品の質が向上し、砥部は有田と並ぶ一大磁器生産地となりました。 本品は明治時代、アールヌーボーが流行した時代に製作された葉型物皿。 朝顔の特徴を様々な技法で表現しているアンティーク感のある作品です。夏野菜の冬瓜や茄子、トマトなど盛ると映えるでしょう。夏の食器やケーキ皿としてお楽しみください。




















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