木彫 花鳥文 香立て
(インド 20世紀前半)

商品番号 1115
ご売約、ありがとうございました

高さ 約15cm/台座 約14cm×14.5cm
口径 約14.5cm/穴径 約1.5cm

経年のイタミやひび割れがありますが鑑賞や使用に問題はありません。状態は写真でご確認ください。

20世紀前半頃、インドからアフガニスタン周辺で使用されたと考えられる香立てです。 台座に花と鳥の模様が彫られている民族的な作品で、エスニックな感じがします。 穴に棒状の香を立てると三角形を構成し、違ったオブジェ感が出ます。祭器として使われていたのでしょう。 落としを入れると花器としても使用できます。オブジェ、花器としてお楽しみください。












上部の穴は中央、下部の穴は横に並んでいるため、棒状のものを入れると交差して開いた状態になります。


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