鉄製 雪輪文 蝋燭立て (幕末 19世紀中頃) 商品番号 1106 高さ 約30.5cm〜40cm/横幅 約13cm/台座口径 約12cm 全体的に鉄部に錆がつき、蝋燭を立てる部分、足の一部がゆがんでいます。状態は写真でご確認ください。 新婚のカップルが使った「嫁入り燭台」と呼ばれる蝋燭立てです。 本品は受け部が雪輪文様になった、お洒落な造形。道具にも美を施した江戸の職人の粋が感じられる作品です。 NHKで放映されている「美の壺 灯」に登場しそうな蝋燭立て。 美しい形をしているのでオブジェ、インテリアとして楽しめるでしょう。 | ||
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