水汲み用 鉄桶 (インド 19世紀〜20世紀初頭)

商品番号 1025
ご売約、ありがとうございました

吊り手まで含む高さ 約30cm/胴径 約16cm/口径 約11.5cm

経年の錆が出ています。状態は写真でご確認ください。本体へのダメージを避けるため、花を生ける場合は"おとし"のご使用をお勧めします。

インドは鉄資源に恵まれ、古代から高度な製鉄技術を持っていました。日常的な生活用品に鉄が使われているため様々な道具が残っています。 本品は水くみに使用された鉄桶。まるで革を縫い合わせたかのような作り方。 鉄を自在に使いこなしてきたインドならではの造形です。錆が景色になっているので、花を生けると映えるでしょう。吊るしてインテリアや花器としてお楽しみください。







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