blog 2017年8月 |
交趾焼 黒釉鯉形 水注
[2017/08/27]
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先週の火曜日から木曜日にかけて、広島カープは横浜球場で3戦連続逆転サヨナラ負けをしてしまいました。おまけに第2戦では4番の鈴木誠也が負傷し、今期の出場は絶望的になりました。
本来ならばカープファンは気持ちが沈むところですが、高校野球で広島代表、広陵高校が準優勝しましたし、3連敗してもカープはまだ貯金はあるし、余裕で試合を見ることができます。
連勝したカープよりも3連勝した横浜の方がこれからの3位争いの戦いで厳しさを増すのは間違いありません。 高さ 約15.5cm/最長横幅 約17cm 御売約、ありがとうございました |
常滑焼と抽象画
[2017/08/20]
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「赤と黄色と」
「ワーク65‐6‐2」
2週間に渡って常滑焼の作品を2点、「通信販売」欄にアップしました。両作品ともすぐに購入者が決まったので、やっぱり常滑の作品は面白いのだなと再認識しました。
六古窯の壺などが世間の注目を集めるようになったのは昭和30年代。最初は美術愛好家だけのアイテムでしたが、徐々に一般人にもその美が認識されるようになります。 |
白磁 ねじり・ひっかき・面取り 鉢
[2017/08/13]
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8月8日(火)から甲子園球場で第99回高校野球選手権大会が始まりました。 私は昔、高校球児だったので、夏になると炎天下で野球をしていたことを思い出します。 現在も草野球をしていて、8月6日(日)に試合をしたのですが、その日は猛暑日、ベンチに座っているだけでも汗が吹き出ました。 試合後のビールの美味しいこと、たまりませんね。 写真は大正時代に作られた美しい白磁鉢。高校球児が白球を追う姿を見てアップしました。 外部にねじり、カット、ひっかきがあり、凝った造りになっています。 切子の作品にこのような技法が使用されたのですが、それを白磁に使用したのが斬新です。 大正時代ならともかく、現在では切子ガラス作品よりも珍品。冷菜や果物を盛ると映えそう、夏真っ盛りにぴったりの白磁鉢ですね。 口径 約15.7cm/高さ 約9.5cm 御売約、ありがとうございました |
瀬戸焼 輪線 蓋物
[2017/08/06]
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夏も真っ盛りで、大人も子供も海やプールで水泳を楽しんでいます。日本人が海水浴に行くようになったのは明治時代、日本各地に海水浴場が設置されました。 蓋込の高さ 約21cm/胴径 約17cm/口径 約12cm 御売約、ありがとうございました |